肩こりの解消に効果がある「トリガーポイント注射」と「ボトックス注射」ですが、どちらの治療をうけたら良いのか迷っている方もいるでしょう。

そこでのページでは、「トリガーポイント注射」と「ボトックス注射」はどちらが肩こりに効果があるのか徹底比較してみました。どの治療をしようか迷っている方は、選択の際の参考にしてください。

トリガーポイント注射について

トリガーとは銃の引き金の部分のことを指します。肩こりのトリガーポイントとは肩こりを引き起こしている大元の原因となっている部分、押してみると痛みがある部分を指します。

そのトリガーポイントに局所麻酔を注射して、血流を良くして筋肉を硬直を和らげるのがトリガーポイント注射です。血流が良くなることによって肩こりの症状改善につながります。

ボトックス注射について

ボトックス注射はボツリヌス菌の中からタンパク質の一種を抽出したものを注入します。筋肉の緊張をほぐして、痛みも軽減する働きをしてくれます。

肩こりに長年悩まされていた人もボトックス注射をして、肩が軽くなり、痛みを感じなくなったと実感している人は大勢います。

メリットとデメリットを比較!

トリガーポイント注射とボトックス注射、肩こりの解消にどちらが向いているでしょうか?それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。

効果の持続期間

効果の持続期間は、ボトックス注射のほうが長いです。トリガーポイント注射は結局は麻酔をしていることになるので、さめたら効果が切れます。ボトックス注射は、3か月から半年、長いと1年ほど効果が持続します。

費用

トリガーポイント注射は保険適用されるのに対して、ボトックス注射は自費診療となります。そのため、短期間の効果でも良くて安いほうが良いという人には、トリガーポイントが良いかもしれません。

副作用

どちらも副作用は少ないとされています。トリガーポイント注射は、局所麻酔なのでしびれやだるいといった症状が出る人もいますが、麻酔が切れれば解消されるでしょう。

また、どちらの注射も内出血が生じることがあります。ボトックス注射の副作用としては、腫れが出たり、違和感を感じたりすることがあるでしょう。

これらの副作用が出る可能性を踏まえた上で、どの治療を受けるかを決めるようにしてください。

まとめ

トリガーポイント注射とボトックス注射について比較してみました。それぞれにメリットとデメリットがあります。

医師によく相談して、自分の肩こりの状態や望む状態をきちんと話して、自分に適切な治療方法を提案してもらうようにしてください。