肩こりを解消するために様々なグッズやストレッチなどを試しているけれど、なかなか改善しないと悩んでいる方は多いかもしれません。対処方法は様々なものがありますが、肩こりを解消するための薬や漢方薬を活用するという方法もあります。

そこで今回はそうした薬や漢方薬にどのようなものがあるのかをご紹介していきます。

小林製薬 コリホグス

小林製薬が販売している「コリホグス」という飲み薬があります。この薬に含まれているクロルゾキサゾンという成分は、硬くなっている筋肉を緩め、コリを柔らかくするという働きがあります。

また「エテンザミド」という成分が痛みを抑えてくれます。1回1錠から2錠を1日に2回服用するという使用方法です。

持病のある人、妊娠中の人などは使用できませんし、長期的に服用することもできません。使用する場合は、説明書をよく読んでから服用するようにしてください。価格は、16錠入りで1,080円(税込)となっています。

葛根湯

葛根湯と聞くと風邪に効くというイメージがあるかもしれませんが、肩こりにも効果があるとされています。血流を良くする働きがある生薬が含まれているからです。

この葛根湯を用いてよいのは、中程度以上の体力がある人とされています。体力が落ちている人が使用すると、かえって症状が悪化する恐れもあるので、漢方薬を使用する際は、薬剤師や医師に相談しましょう。

独活葛根湯

独活葛根湯は、葛根湯に独活と地黄という生薬が加えられた漢方薬です。体を温め、巡りをよくしてくれる働きがあります。

運動不足の人や、冷えている人、慢性的に肩こりがある人におすすめです。この漢方薬に関しても、薬剤師や医師に相談してから使いましょう。

当帰芍薬散

当帰芍薬散も、血流を改善し、体を温め、痛みを和らげる働きのある漢方薬です。体力のあまりない人に向いている薬です。ただし、胃腸が弱い人には注意が必要です。

ホルモンバランスを整える働きもあり、女性に向いているかもしれません。この場合も、医師や薬剤師に相談して服用を始めましょう。

肩こりを解消する薬や漢方薬は適切に活用を!

肩こりを解消する薬と漢方薬について取り上げてみました。つらい肩こりでどうにかしたい場合、薬を活用するというのも1つの手です。

ですが、やはり体の中に取り入れるものですし薬なので、使用する際は、医師や薬剤師に相談してから活用すると、自分に合ったものを選ぶことができますし、安心できるでしょう。