肩がガチガチでずっしり重くて頭痛までする……PCやスマホを使うことの多い今の時代、こうした悩みを抱えている方は非常に多いです。肩こり部分にボトックス注射を打つと症状が緩和できるとされています。

では、ボトックス以外にも肩こりに効く注射はあるのでしょうか?今回は肩こり注射の種類についてご紹介していきます。

肩こり注射は3種類ある

肩こり注射には、3つの種類があります。

1.ボトックス注射
2.神経ブロック注射
3.トリガーポイント注射

この3つの方法が多く用いられている方法です。では、これらの方法はどのような効果があるものなのか、次の項目から説明していきます。

ボトックス注射とは?

ボトックス注射はボツリヌス菌に含まれているたんぱく質を使った注射で、筋肉の緊張を緩和して、痛みを抑える働きをしてくれる効果が期待できます。費用は自費診療で、相場は3万円から5万円ぐらいです。

効果は3か月から半年ほど持続するとされています。注射した部分が内出血を起こしたり、違和感や多少の腫れを生じさせたりすることがありますが、基本的には副作用は少ない施術です。

神経ブロック注射とは?

神経ブロック注射は、これは痛みがある神経やその周りに局所麻酔薬を注入して一時的に神経の興奮を抑え、痛みを軽減するというものです。さらに、血流を良くする効果もあるとされています。

まれに神経を傷つけたり、出血したりすることがあります。持病があって、血液をサラサラにするような薬を服用している人は、行えない場合もあるでしょう。

費用は保険が適用されるため、1,000円ぐらいから行えるところもあるようです。詳しくは医師に相談してみましょう。

トリガーポイント注射とは?

肩こりで押すと痛みがある部分ってありますよね。その痛みの引き金、大元となっている部分に局所麻酔薬を打つことがこのトリガーポイント注射のことです。

この注射をすることで、一時的に血流が良くなります。根本的な原因を解消する治療となるわけではありません。

費用は保険適用され、お安い価格で受けることができます。麻酔なので、一時的にしびれ、だるさを感じることもあるようですが、麻酔が切れると戻ります。

まとめ

ボトックス注射、神経ブロック注射、トリガーポイント注射3種類の肩こり注射についての基本的な情報をご紹介しました。肩こりの症状や費用、効果期間など、メリットとデメリットを検討したうえで、自分に合った治療を受けることが大切です。

また、それぞれの方法について、よく医師にも疑問点などを尋ねて、理解して納得したうえで治療を受けましょう。